東邦流通システム株式会社様

会社の紹介
東邦流通システム株式会社は、1953年創業のPOSシステム導入支援・販売・アプリ開発を手掛ける企業です。
長年にわたり流通・小売業界を中心に、店舗運営を支えるシステムソリューションを提供してきました。POSレジの販売、導入サポート、保守サービスに加え、自社開発アプリによる業務効率化支援にも注力しています。
特に東芝テック製品を中心としたPOSシステム分野に強みを持ち、多くの店舗運営を支援してきた実績があります。
同社は「人」を大切にする企業文化を掲げ、社員一人ひとりの技術力や知識向上を重視。お客様に寄り添った提案と迅速な対応を通じて、信頼されるパートナー企業を目指しています。
社会や市場環境が変化する中でも、長年培った経験と新しい技術を融合させ、より便利で価値あるサービスの提供に挑戦し続けています。
ご担当者: 代表取締役 渡部 直樹様
Q,この度のJAPANNEXTのモニターを導入することになったきっかけについて教えてください。
弊社では「STESSO」というモバイルオーダーシステムを開発しています。飲食店などで注文する際に、スマホで注文するシステムといえば使ったことがあると思います。このシステムでは、東芝テック社製のフレキシブルターミナル「MP-10」という製品と一緒に導入しておりました。
この「MP-10」には7インチのタッチパネルが内蔵されていたのですが、後継機種「MP-N1A」から画面部分が非搭載となることが決まり、同じ様なソリューションを提供するためには、別途タッチ機能付きのディスプレイを探す必要がありました。


Q,最終的にJAPANNEXTのモニターを導入されたのはどの様な経緯でしたか?
2025年の9月頃までは旧機種の在庫で間に合ったのですが、その後、顧客である大手カラオケチェーンでの端末入れ替えが開始されることが決まっており、何とか代替のモニターを探す必要がありました。
ところが小型のタッチパネルのモニターは当初海外メーカーのものしか見つけることができませんでした。購入したりもしたのですが、品質が悪いものもあり、大型のチェーン店に入れるとなると、保守面や継続販売の点でも非常に懸念があり、日本のメーカーであるJAPANNEXT社に連絡をしました。

▲ 東邦流通システム様の要望を受けて商品化した「JN-MD-IPST105FP」
Q,導入に至るまでの、メーカーとのやりとりについてはどの様な印象でしょうか?
最初に商談をしたのが2025年の8月だったと思います。翌年の2月には納品しないといけない中、その時点で販売されていない仕様、10.5インチ、タッチパネルの製品でしたから、間に合わないのではと焦りました。
実際には10月には開発中のサンプルの貸し出しをしていただき、動作確認を行うことができました。その後もスピーディに開発を進めていただき、12月には量産品のサンプルの確認を行い、1月には、JAPANNEXTさんでの正式販売前でしたが最終の量産品を納品してもらうことが出来、無事にお客様への納品に間に合わせることが出来ました。

Q,実際に導入後の感想や手応えはいかがでしょうか?
以前の機種が一体型だったので、同じ様に端末にマグネットで固定する形を考えていましたが、実際に導入してみると、画面はカウンターの上で使用していたりと、画面が別になったことでよりフレキシブルに使用することが出来たりしています。
保守面でも、やはり日本のメーカーなので対応もしっかりしていて安心しています。
Q,今後もJAPANNEXT製品を検討することがありそうでしょうか?
「STESSO」はカラオケ、飲食店などで2000店舗以上に導入されていますので、当然段階的に新しい端末に入れ替わっていきます。そのため、JAPANNEXTさんのモニターとセットで導入していきます。また、今回タッチモニターが別になったことで、お客様側に画面を向けてお客様がサービス、支払い方法などを選択するといった、一体型ではできなかった使い方も提案できそうです。
新たに10.1インチのモデル「JN-MD-IPST101WHD」も発売されているので、こちらの製品も提案に使用できるのではと期待しています。今回の様に、市場に無いモデルの開発もしてもらえるので今後も色々相談させていただこうと思います。
