弊社製品を導入して頂いたお客さまへのインタビューと事例
ミツイワ株式会社様
ミツイワは、
これまで培った技術やノウハウに最先端の技術を加えたデジタルマネージドサービスと各種ソリューションの総合プロバイダーとして、お客様のサステナブルなビジネス成長を総合的にサポートします。
ICTの持つ力により、お客様の変革に寄与し、社会に対し、より豊かな価値を提供します。
マネージドサービス本部 本部ビジネス推進部長 兼 マネージドサービス企画室長
大矢 浩生様
Q. この度のJAPANNEXTのモニターを導入することになったきっかけについて教えてください。
大崎の新しいオフィスに移転するプロジェクトがきっかけでした。新オフィスでは通常の業務機能に加え『コミュニケーションハブ』をコンセプトに、部門や場所を超えて社員が気軽にコミュニケーションをとれる交流拠点にしたいと考え、大型モニターやサイネージ、業務用途としてもラインナップの豊富な御社製品を最終的に採用させていただきました。
Q. モニターの仕様を決めた背景は何でしょうか？
セミナールームでは、各部門が全国の拠点とつないでオンライン会議を行うのですが、オンラインであってもなるべく自然に一体感のある会議システムとなるよう設計し、それに見合う大型スクリーン、マイク、スピーカーシステム等を検討し始めました。
セミナールームに設置されているJAPANNEXT 「X-98」
天井に埋め込まれたマイクで会議室全体の音を集音し、会議室内でも離れた場所のスピーカーで増幅して出力する「ボイスリフト」機能により座る場所による聞こえにくさなども解消している。
360度カメラは発言者の音声をマイクで認識し自動的に方向を決め、その後カメラのAI機能により発言者へフォーカスし参加者に見えるように配信される。天井からのアングルだとやや自然ではないので高さを低く設置し、より臨場感を出している。
また、社員が業務を行うスペースはフリーアドレスとし、USB-C給電対応のモニターを採用しました。これにより、社員は好きなデスクに座ってUSB-Cを接続するだけで給電と画像出力が1本で仕事が可能となり、ノートPCの電源アダプターを持ち運ぶ必要がなくなりました。
フリーアドレスに設置されているUSB-C給電対応モニター
Webブース内にもUSB-C給電対応モニターを設置している
Q. 最終的にJAPANNEXTのモニターを導入されたのはどの様な経緯でしたか？
98インチのモニターについては、あるお客様の受付でJAPANNEXT様の98インチのモニターをお見掛けしたのを機に検討が始まりました。もちろん高価な製品なので他のメーカーも比較検討しましたが、JAPANNEXT様の製品はコストパフォーマンスが良く、導入されているお客様からお勧めのアドバイスをいただいたのが決め手になりました。
フリーアドレスで使用するUSB-C給電のモニターもJAPANNEXT様は種類が豊富で、相談しながら最適な製品を決めることが出来ました。実は弊社の担当者とJAPANNEXT様のご担当者様が旧知だったことがわかり、さらに相談しやすくなり安心して選定できました。
Q. 導入に至るまでの、代理店やメーカーとのやりとりについてはどの様な印象でしょうか？
移転のプロジェクト期間が短かったので、かなりギリギリに製品の検討を行っていたのですが、
JAPANNEXTご担当者様に、在庫確認、確保など柔軟に動いていただいて助かりました。
納品についても、移転スケジュールに合わせるなど色々制約があったのですが対応のご協力をいただきました。
Q. 実際に導入してみていかがでしょうか？
USB-C給電のモニターも使い勝手が良くて社員がとても喜んでいますね。
おかげで快適なフリーアドレスにできたので従業員間の交流も以前より良くなり、とても満足しています。
正直モニターでこれほど使い勝手が変わるとは想像以上で、モニターに対する価値観がすごく変わりました
98インチを使用したセミナールームも好評で、特に2面が全て窓になっており外光が大きく取れる分プロジェクターなどと違い、見やすさが格段にあがりました。また、ほかの拠点から来た社員も環境設備に驚いてくれます。
キャスター付きスタンドにつけて部屋の中を移動できるようにしているのですが、98インチなのに軽量ですごく使いやすいです。
Q. 今後もJAPANNEXT製品を検討することがありそうでしょうか？
渋谷の事務所を年内にリニューアルするのでそちらでも採用していきたいと思っています。また日本各地の拠点からも社員の行き来があるのですが設備が好評で、拠点にも今後取り入れていきたいとの要望もあるので、都度アドバイスを進めたいと思っております。その際も是非JAPANNEXT様にご相談させていただきます。
