弊社製品を導入して頂いたお客さまへのインタビューと事例


札幌デザイン&テクノロジー専門学校様
札幌デザイン&テクノロジー専門学校は、
IT・テクノロジー、ゲーム、デザイン業界で活躍する人材を育成する専門学校です。
産学連携の実践的なカリキュラムと最新設備を活用し、即戦力となるスキルを習得できます。
4年制学科の卒業生は「高度専門士」の称号を取得でき、大学院への進学資格も得られます。
業界の第一線で活躍する講師陣が指導し、学生の夢を全力でサポートします。

・E-sports担当 下川原 健太様
Q. この度のJAPANNEXTのゲーミングモニターを導入することになったきっかけ(事業)について教えてください。
本校ではE-sports専攻において普段からFPSなど質の高いゲーミングモニターを要する授業を行っております。ゲーミングルームが2部屋ありまして、そのうち1部屋の機材を入れ替えることになりまして、ゲーミングPCと合わせてゲーミングモニターも高性能なものに切り替えたいと思いました。

2部屋のゲーミングルームに各30台のゲーミングPC、モニターを設置
Q. 今回のSpec(500Hz)のモニターを選定した理由は何でしょうか?
以前は144Hzを使用していたのですが、E-sportsの世界基準だと240Hz以上が必要ですので、当初は240Hz以上で他のメーカーで検討していました。JAPANNEXTさんの500Hzのモニターを提案された際に、500Hzというのはかなりインパクトがあると思いました。
学生も単に144Hzから240Hzになっただけだと大きな違いにはならず、また学生たちの知見にもなるので500Hzはいいなと思いました。ゲーミングモニターというとリフレッシュレートの数字だけを見がちですがE-sports専攻の課程としては、色設定、応答速度などモニターの重要性を理解させることが重要だと思っていますので、その意味でも高性能なモニターを導入した方が良いとの思いがありました。

JAPANNEXTの500Hzゲーミングモニター30台が設置されている。
Q. 最終的にJAPANNEXTのモニターを導入されたのはどの様な経緯でしたか?
他社企業の240Hzモニターと比較検討していましたが入れ替える前のものと入れ替えた後、同じ会社の製品よりも、新規のブランドを導入し、学生にも新しい出会い、体験する機会になると思い導入させていただきました。さらにデザイン&テクノロジーの学校ですので、JAPANNEXTさんのモニターのデザインにも惹かれました。最新スペックかつデザイン性に優れているのは大きな理由の一つです。もちろんJAPANNEXTさんの500Hzだと当初他社の240Hzで想定していた予算内にも収まるというコストパフォーマンスは非常にありがたかったです。おかげで他の必要機材の購入に予算を使うことができました。

JAPANNEXT 500Hz対応モニター JN-IPS24X500FR-H-C6(X-500)
Q. JAPANNEXTの事は以前からご存じでしたか?
JAPANNEXTさんのモニターは動画編集などを教えるデジタルクリエーションルームでも使用していましたので知っていましたが、ゲーミングとして扱ったのは初めてでした。大手の240Hzは信頼がありますが、新興メーカーの500Hzにわくわくしました。
Q. 実際に導入してみていかがでしょうか?
まだ授業が実施されていないので学生の反応は伺えていませんが導入した際の反応は非常によく、「授業が楽しみ」という声が上がっています。学生のモチベーションをあげるという意味でもとても良い選択だったと思っています。私も実際に「モンスターハンターワイルズ」を高速リフレッシュレートでプレイしてみましたが、家では240Hzでしたが、さすが500Hzで色も綺麗で、持って帰りたいくらいです。

500Hzモニターを使用してプレイする生徒
Q. 今後もJAPANNEXT製品を検討することがありそうでしょうか?
はい。もう一つの部屋も現在144Hzなのでいずれ500Hz以上に製品に入れ替えたいと「思いますし、単純に製品を購入するだけではなく、滋慶学園には1000名近くのE-sports専攻学生がおりますので、モニターの新開発などのデモ役など多方面で関われて行けますと幸いです。
Q. JAPANNEXT × 滋慶学園さんで共同開発モニターとかどうでしょうか?
そんな事が出来るならぜひお願いしたいです。サイズ、リフレッシュレートなどのスペック選定、デザイン、色設定などの開発プロセスに学生たちがかかわることができれば貴重な体験にもなりまし、滋慶学園での大会運営などでも標準のモニターがあると運営しやすいと思いますので是非お願いしたいです。