お客様導入事例

弊社製品を導入して頂いたお客さまへのインタビューと事例

学校法人水戸駿優予備学校内
駿優eSportsアリーナ様


”新しい価値基準の教育を提供する”

学校法人水戸駿優予備学校内
駿優eSportsアリーナ様


”新しい価値基準の教育を提供する”


茨城県水戸市にて大学受験予備校を30年以上運営。
さらに中学・高校受験進学塾、ドローンスクール、学童スクール、
国際医療ビジネス専門学校等の教育事業を展開しております。

(左) 水戸駿優予備学校 eSports教育担当 大木哲雄様
(右)株式会社サードウェーブ 法人事業統括本部 太田雄大様



 

Q. この度のJAPANNEXTのゲーミングモニターを導入することになった新規事業について教えてください

(大木様)「当校はこれまで教育に関わる様々な事業を展開しており、教育のデジタル化を進める時が来たという観点から
2022年にeSports複合施設を設立いたしました。小学生から高校生までを対象に、初回の会員登録のみで1日最大3時間まで利用できます。
かつては受験偏差値が重要視されましたが、昨今はSNSフォロワー数等が社会的に意味を持つ時代になりました。
そこでeSportsや動画編集といった新しい価値基準の教育を行う必要性が生まれたのです。
ハイスペックなゲーミングPCが30台ある当施設は、本気でeSports等に取り組む子供達に相応しいと考えています。」


Q.JAPANNEXTのモニターを導入されたのはどの様な経緯でしたか?

(大木様)「スポンサーシップ契約を結んだプロチーム協力のもと、施設のイメージや目指す方向性を共有しながらPC、モニター、キーボード、マウスのスペックを決めていきました。モニターのスペックはリフレッシュレート240Hzが良いだろうということになり、サードウェーブ営業の太田さん(株式会社サードウェーブ太田雄大様)に相談しました。その中で安くてコストパフォーマンスの高いゲーミングモニターがある、ということで提案されたのがJAPANNEXTのゲーミングモニターでした。」

Q.(株式会社サードウェーブ太田様に)JAPANNEXT製品をおすすめしたのは何故でしたか?

(太田様)「JAPANNEXT様のモニターはコストパフォーマンスが高くてお勧めしやすいので他の企業様にもゲーミング目的ではなくお求めいただいたこともございますし、何より個人でもJAPANNEXT様の4Kモニターを自宅用に購入して使用していまして自信を持って提案出来ました。営業としてもいつも在庫状況がわかりやすく案内されていて納期などを問い合わせしてもすぐに回答いただけるのでその点でも非常にお勧めしやすいです。」

Q.実際に導入してみていかがでしょうか?

(大木様)「IPSパネルで240Hzのモニターは使用した方から画面が非常に綺麗だと評判です。自宅では家族用のノートPCしか無いという生徒もおり、240Hzのモニターでプレイしたらいつもと違うゲームに感じると言います。JAPANNEXT様は日本のメーカーなのでサポート対応が早く、トラブル時にもとても安心して使うことができます。」

Q.今後もJAPANNEXT製品を検討することがありそうでしょうか?

(大木様)既に受付でも43インチの4Kモニターを監視カメラ用に使用しています。
今後は、YouTuberになるための動画編集講座やMinecraft Educationを活用したプログラミング講座等を開講予定のため、事業規模が拡大したら様々なモニターを検討したいと思います。
また、弊社では大洗でかき氷屋も運営しているため、そちらの店舗のサイネージなども検討したいですね。

受付では43インチ 4Kモニター JN-VT4300UHDRを使用


取材当日には水戸葵陵高等学校 eSports部が部活で施設を使用していた。


Q. eSports部としては水戸駿優予備校様のeSports施設はどうでしょうか?

当日施設で部活を行っていた水戸葵陵高等学校 eSports部顧問の益子泰地先生に話を伺いました。
私の学校ではトップクラスの運動部など含め様々な部活動がありますが、
eSportsはゲーミングPC、モニターなどを揃えようとすると、
それらの既存の部活動よりも予算がかかってしまうのが現実で
まだまだ学校内だけで設備を揃えるのは難しいのが現実なので、
こちらの施設が使用できてとても助かっています。
生徒それぞれがこちらの施設の会員になっているのですが会費もとても安いので生徒も利用しやすいです。